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TOEIC勉強法:社会人が独学で続ける3ヶ月プラン

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仕事をしながらTOEIC L&Rの勉強時間を確保するのは簡単ではありません。まとまった時間が取れるのは週末だけで、平日は通勤や昼休みの15分ずつ、という方も多いでしょう。短い時間を結果につなげるには、何をどの順番でやるかを先に決めておくことが大切です。

スキマ時間に合わせて内容を決める

時間帯向いている内容
通勤単語、パート2
昼休みパート7の短い文書
夜パート3・4
週末長文、模試、復習
  • 単語とパート2は1問が短く、電車の中でも区切りやすい内容です。
  • パート7の短い文書は数分で1セット終わるので、昼休みに読むスピードを鍛えられます。
  • パート3・4は音声と設問を続けて扱うため、落ち着いて座れる時間に回します。
  • 模試は約2時間かかります。毎週ではなく、節目の週末に受けます。

苦手からではなく「点になる所」から

苦手なパートから始めるのが正解とは限りません。順番は次の4つで決めます。

  1. そのパートの問題数
  2. 今の正答率(伸びしろ)
  3. その力が伸びるまでにかかる期間
  4. 試験日までの残り日数

問題数はIIBC公式のテスト形式で確認できます。リスニングはパート1が6問、パート2が25問、パート3が39問、パート4が30問。リーディングはパート5が30問、パート6が16問、パート7が54問です。

例えば、パート1は6問しかないので、正答率を5割から8割に上げても増えるのは約2問です。パート3は39問あるので、正答率が1割上がれば約4問増えます。パート1が苦手でも、最初に時間をかける場所とは限りません。

時間のかかる力は前半、すぐ伸びる力は直前に

  • 前半に回すもの:単語、リスニング、読むスピード。伸びるまで時間がかかる一方、一度身につくと落ちにくい力です。
  • 直前に回すもの:パート5の文法パターン、時間配分、設問の先読みなどの解き方。短期間で覚えられますが、早くやりすぎると本番までに忘れます。
  • 最後の5日間:新しい単語は覚えません。間違えた問題と、一度解いた問題だけを見直します。

初心者は単語と音から

はじめて受ける方や、英語から長く離れていた方は、問題を解く量を増やす前に単語とリスニングの時間を多めに取ります。知らない単語が多いと、解き方を覚えても選択肢を選べないからです。

  • 単語は会議、出荷、採用、出張など、ビジネスの場面ごとにまとめて覚えます。
  • 音声は聞き流すだけにせず、スクリプトで聞き取れなかった所を確認します。
  • 最初の模試は、今の位置を知るための1回と割り切ります。

700点を目標にした3ヶ月プランの例

平日は1日合計1時間ほど、週末に少し多めに時間を取る想定です。

期間中心にやること模試
1ヶ月目単語、リスニング最初に1回
2ヶ月目パート3・4・7月末に1回
3ヶ月目前半パート5・61回
最後の10日復習、模試2〜3回
  • 3ヶ月目前半から、リーディングを75分通して解き、時間配分を固めます。
  • 模試の後は間違えた問題をパートごとに数え、問題数が多くミスも多いパートを次の期間に増やします。
  • 模試は毎日解くものではなく、現在地を確かめるチェックポイントです。

公開テストの日程はIIBC公式の年間テスト日程で確認し、受ける回を決めてから逆算します。

独学で続けるために

独学でいちばん難しいのは、毎日「今日は何をやるか」を自分で決め続けることです。APTENYOでは目標スコアと試験日を設定すると、毎日GOを押すだけで回答状況に合わせた次の学習が始まり、5日目に「あなたの最初の戦略」が届き、試験前の10日間には模試が加わります。

よくある質問

独学でもスコアは上がりますか?

独学でも計画的に進めることはできます。必要なのは、やる順番、時間を計った練習、間違えた問題の見直しの3つです。どれだけ伸びるかは、開始時点のスコアと勉強時間によります。

1日どれくらい勉強すればいいですか?

長時間よりも毎日続けることが大切です。単語とリスニングは平日の短い時間で毎日、長文と模試は週末にまとめて取り組みます。

1ヶ月で800点は目指せますか?

開始時点のスコアによります。目標との差が小さければ、解き方と復習を中心にした1ヶ月の計画が組めます。差が大きい場合は、受験する回を先にするか、途中の目標を置くほうが現実的です。

試験日から、毎日の学習を決める

目標スコアと試験日を設定してGOを押すと、今いちばん取り組む価値のある学習が始まります。最初の7日間はすべての機能を使え、模擬試験は回数無制限です。